お子さんの結婚は、親御さんにとっては切なる願いだと思います。

カテゴリー │親御様に向けるコラム


しかし、現代は親の気持ちとは裏腹に、

「本人が考えているのかいないのか?

全く前向きでない感じで困っている」

というご家庭が非常に多く、なんとかしないと…

という切実な思いを聞いております。

昔のように、近所のお世話好きな方が

お見合い話を持ってきてくれたり、

会社の上司が面倒をみてくれたりといったことは

全く聞かなくなりました。

お子さんの結婚のために動いてあげられるのは、

後にも先にも『親御さん』しか今はいないのです。



❤「ウチの子は結婚する気が無い」という親御さんが90%を越えているのが現実です。



親御さんにお尋ねすると、

大抵のお宅様から「ウチの子は結婚する気が無いと言ってるから…」

という言葉が返ってきます。

たぶん、結婚絡みの話などをした時のお子さんの反応などから、

「そうなんだぁ~」と親御さんは判断してしまっているのだと思います。

さて!それはお子様が本当に心の底から決めていることでしょうか?

「ウチの子は結婚する気が無い」

と親御さんはそれを本心だと思っているのが現実なのです。

しかし、本当は独身の方は恋人さえいれば

当然、結婚を考えるのです。

素っ気ない態度などは、

そういう話題に触れてほしくない、

説教されるような言葉を発せられるから面倒くさい・・・

などです。

現実は何が原因でもなく恋人がいない、

できない世の中なのです。

結婚できていない方の理由で一番多いのが、

「出会う環境が無かったし、今も全く無い・・・」

なんですね。

本業で携わっている私達には当り前のことと理解していますが、

親御さんはそれがわかっていないのが現実です。

だから、そこに溝が生まれているので・・・

そんな出会う環境が無い状態のお子様に

結婚の話をしても、当然、逆効果になってしまいます。

今は男性、女性に限らず、

良い相手に巡り合う機会が全く無いという現実を

親御さんも受け止めてあげてください。

会社では社内恋愛をそれとなく注意制約したり、

プライベートにはタッチしてはいけないという規則が

一般的モラルになり、友人・知人からの紹介も無く、

昔の様な世話好きの仲人おばさんもトンと見掛けない時代です。

お父さんやお母さんが結婚した時の様に、

親が動いて結婚が成立していた時代とは全く違うんです。

たしかに現在は「恋愛は自由になったけれど、

結婚相手には不自由するようになった」時代なのです。

「結婚したいという子供の本音」を知らないまま、

さも理解しているかのようにして子供に任せることが、

後々取り返しのつかない独りぼっちの寂しい人生を

送らせることになるんです。

歴史は繰り返します!

昔のように親が世話をしなければ

結婚できない時代になったといえます。

自分にとっていい相手に巡り合う環境さえあれば、

自然と考えるようになります。

その環境を、親御様の力で作ってあげることが

とても大切な時代なのかもしれません。

まずはお気軽にご相談ください。

とても気持ちが楽になられると思います。

国内最大級口コミアクセス評価ランキングサイトのエキテンでは、6年連続静岡県第1位の評価をいただいています。

♥エキテンサイトページ 
https://www.ekiten.jp/shop_6041703/


★ご相談の際は、直接お電話で担当直通080-5126-4642(森川けいこ)までお気軽に都合の良い日時をご予約ください。
☆お客様のご自宅やファミレスなどに仲人が出向いてご相談をお受け致します(ご来店によるご予約は受け付けておりません。また、ご相談の対象範囲は静岡県浜松市方面でお会いできる方に限らせていただきます)

★下記のフォームからもご予約できます。ご利用くださいませ。
 ↓




★めぐりあい-doのメインページは⇒ こちらです




 

高齢化と単身化が日本を襲う「2020/30年問題」

カテゴリー │親御様に向けるコラム



人口構成の急激な変化に伴って起きる

「2020/30年問題」聞いたことがあると思います。

元厚生労働事務次官の辻哲夫東大教授は、

医療や介護など従来の仕組みを思い切って見直さなければ、

「どの国も経験したことのない高齢者の急増が

津波のようにのみ込み、お手上げ状態になりかねない」

と指摘しています。

「2020年問題」は団塊世代の高齢化と

「多死時代」の到来といわれており、

2020年代、団塊世代は後期高齢者になる。

毎年の死亡数は150万人台に達し、

出生数の2倍になる。

高齢化率は30%を超すとのこと。

【2020年には死亡数が出生数の2倍になる】

「2030年問題」は未婚や離別、

死別による単身世帯の急増によって起きる。

【2030年には40代~70代の独身単身世帯の孤独死が急増する】

特に単身化が進むのは、

その時期に中高年となる団塊ジュニア前後の男性だ。

60代で見ると、2005年に10%だった一人暮らしの割合は

2030年に25%に。

女性も50、60代で単身化が進む。

男女合わせた全世帯で一人暮らしは4割に迫る。

【現在、東京23区では毎日平均10人以上の40~70代男性が孤独死している】

背景にあるのは急激な未婚率の上昇だ。

2030年の時点で生涯未婚率は男性は3割に、

女性で2割を超えるとされる。

極めて多くの中高年の単身者が、

日本にあふれる時代が来る。

人口研の金子隆一・人口動向研究部長は

「ぬるま湯がじわじわ熱くなっているのに、

目に見えて何かが起きないと危機感が広がらない」

と警鐘を鳴らす。

結婚だけに限られたことではありませんが、

未婚率の上昇は明らかに

今後も単身化を上昇させていく要因になるでしょう。


国内最大級口コミアクセス評価ランキングサイトのエキテンでは、6年連続静岡県第1位の評価をいただいています。

♥エキテンサイトページ 
https://www.ekiten.jp/shop_6041703/


★ご相談の際は、直接お電話で担当直通080-5126-4642(森川けいこ)までお気軽に都合の良い日時をご予約ください。
☆お客様のご自宅やファミレスなどに仲人が出向いてご相談をお受け致します(ご来店によるご予約は受け付けておりません。また、ご相談の対象範囲は静岡県浜松市方面でお会いできる方に限らせていただきます)

★下記のフォームからもご予約できます。ご利用くださいませ。
 ↓




★めぐりあい-doのメインページは⇒ こちらです




 

お前のために”という気持ちや言葉で押しつけてはいませんか?

カテゴリー │親御様に向けるコラム



「うちの子は結婚する気があるんだろうか…?」

「いつまで待てばするんだろうか…?」

親としては心配しますよね。

ただ、いくら本人を急かしても、

結婚したくても環境が無く

相手がいないのが現実です。

異性に声を掛けるなんてのは

テレビのドラマの世界だけの話しです。

本人もある程度の年齢になれば、

誰にも言えないけれど十分に自覚しているのです。

でも、どうすることもできない・・・。

これが現実なのです。

しかし、親御さんは心配のあまり・・・

「なんで結婚しないの!」

「誰か良い人いないの?なぜ、探さないの!」

「もう○歳なんだよ?結婚する気無いの?」

「このままでどうすんの?」

もうとっくに通り越してしまったか、

言うと怒るから何も言わない、

本人に任せる、タッチしない。

こういったところではないでしょうか。

親が言っていることは、

どんなお子さんでも理解しているんです。

ただ、本人の本音を言えば・・・

「言われなくてもわかってるよ!

 相手がいないんだから仕方ないだろ!」

これが本心なんです。

でも、カッコ悪くて親には絶対言えません。

本人にもプライドがありますし、

恋愛や結婚に関してなど、

一番話題にしたくないのは

一番身近にいる親御さんなのです。

本当は自分の気持ちをわかってほしい、

理解してほしい親御様から言われてしまうことが

最も傷ついてしまい、本心とは逆の捨てセリフを

吐いてしまったりするんです。

また、一番多いのは子供に嫌われることを恐れて

何も言わないというもの。

これは親として最悪の姿勢だと思います。

親御さんの親の時を思い出してください。

付き合いや結婚を反対したり、

見合い話を進めたりと親として可愛い子供の幸せを願って、

強く行動されたはずです。

良し悪しは別として、

世の中のほとんどの方が結婚して

家庭を持つことができていたんです。

ですから、黙って何もしないのではなく、

親としてどうした方がいいのかと真剣に考えたり、

何かしら行動を起こして結婚の手助けをしてあげるべきでしょう。

お子さんがだらしないとか、意気地が無いからなんだ、

もう大人なんだから親が立ち入ることじゃない、

などとお子さんの置かれている環境や

世の中の現状を知らずに、何の手助けもせず、

ただ「結婚しなさい」とだけ言うことほど、

お子さんにとって迷惑な話はありません。

「でも、怒ったり嫌がったりしたから・・・」

という声も聞きます。

もしかして・・・、

“お前のために”という気持ちや言葉で押しつけてはいませんか?

「お前のために持ってきてくれた話なんだから、会いなさい!」 とか、

「お前のためを思って相談所に登録したんだからやりなさい!」などどうでしょうか?

誰でも押しつけられると反発してしまうものです。

親子だからこそ、

素直に「ありがとう」なんてことも口では言えないものです。

知ってください、

現代には現代に合った結婚させる方法があるのです。

まずはお気軽にご相談ください。とても気持ちが楽になられると思います。

国内最大級口コミアクセス評価ランキングサイトのエキテンでは、6年連続静岡県第1位の評価をいただいています。

♥エキテンサイトページ 
https://www.ekiten.jp/shop_6041703/


★ご相談の際は、直接お電話で担当直通080-5126-4642(森川けいこ)までお気軽に都合の良い日時をご予約ください。
☆お客様のご自宅やファミレスなどに仲人が出向いてご相談をお受け致します(ご来店によるご予約は受け付けておりません。また、ご相談の対象範囲は静岡県浜松市方面でお会いできる方に限らせていただきます)

★下記のフォームからもご予約できます。ご利用くださいませ。
 ↓




★めぐりあい-doのメインページは⇒ こちらです




 

親に代わって、結婚相談所が息子(娘)さんを説得するって?

カテゴリー │親御様に向けるコラム



最近、ご訪問するお客様宅で多く耳にするのが、

『結婚相談所が親御さんに代わって、

息子(娘)さんを結婚相談所に入会させるよう説得する』

という進め方の話しがよくあると聞きます。

どういうことかというと、

結婚に前向きでない息子(娘)をなんとか結婚させたいが、

本人にそういう話題を振ると怒って話しにならない…⤵

そこで、結婚相談所が代わりに

息子(娘)さんを説得してくれるということらしいのですが…。

親御さんとしては渡りに船ということで、

その話に乗って結婚相談所に自宅に来てもらって、

来訪することを全く知らない本人に

直接会わせるというものになります。

本人の不意を衝くような進め方で、

本当に上手くことが進むのだろうか…。

恐る恐るその結果を聞くと、

最も多いのが

本人である息子(娘)さんが激怒してしまい、

大喧嘩になってこれまで以上に

まったく家族の会話さえも無くなってしまい、

手を付ける機会を完全に失ってしまった、

こんなことならやるんじゃなかった…(泣)

と嘆いている親御さんに

本当によく当たるようになりました。

結婚は、本人が結婚したい、結婚しなくては、

と自らが思わなくては出来るものではありません。

親または第三者が説得して

『結婚相談所に入会させる』という進め方では、

本人の気持ちがそっちに向いていないのですから、

結婚が叶うことは程遠いというか、

活動させること自体から難しいであろうと

私たち仲人は思います。

親御さんたちに、私たち仲人はいいます。

親御さんに代わって、

結婚相談所が息子(娘)さんを説得することは

とてもとても困難なことといえます。

また、大前提に、

説得して無理にやらせるものでは絶対にありません。

息子(娘)さんにとって、

親子関係に勝る第三者などこの世にはいません。

息子(娘)さんは親御さんにとっては

子供であることは間違いありませんが、

社会的にはれっきとした責任ある大人なのです。

その大人である息子(娘)さんに、

親が騙まし討ちをするような形で結婚相談所に会わせ、

その上その縁もゆかりも無い第三者に

説得させることを仕組むなど、

まず、親でも身内でもない無関係の第三者を間に挟むことに

最も怒りを覚えて当然だと思います。

こういう事例は本当に残念でなりませんが、

親と子が膝を交えて、

しんみりと優しく親の想いをゆっくりと伝えることが一番大切です。

しかも、そういう機会をこれまでに作ったことが一度もない、

という答えが一番多いのも事実なのです。

私たち めぐりあい-doの仲人は、

そういう親子の現状や状態を把握した上で、

穏やかな自然な流れの係わりのお世話をして

ご縁組をお作りしています。

まずはお気軽にご相談ください。とても気持ちが楽になられると思います。

国内最大級口コミアクセス評価ランキングサイトのエキテンでは、6年連続静岡県第1位の評価をいただいています。

♥エキテンサイトページ 
https://www.ekiten.jp/shop_6041703/


★ご相談の際は、直接お電話で担当直通080-5126-4642(森川けいこ)までお気軽に都合の良い日時をご予約ください。
☆お客様のご自宅やファミレスなどに仲人が出向いてご相談をお受け致します(ご来店によるご予約は受け付けておりません。また、ご相談の対象範囲は静岡県浜松市方面でお会いできる方に限らせていただきます)


★下記のフォームからもご予約できます。ご利用くださいませ。
 ↓




★めぐりあい-doのメインページは⇒ こちらです