お前のために”という気持ちや言葉で押しつけてはいませんか?

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お前のために”という気持ちや言葉で押しつけてはいませんか?

「うちの子は結婚する気があるんだろうか…?」

「いつまで待てばするんだろうか…?」

親としては心配しますよね。

ただ、いくら本人を急かしても、

結婚したくても環境が無く

相手がいないのが現実です。

異性に声を掛けるなんてのは

テレビのドラマの世界だけの話しです。

本人もある程度の年齢になれば、

誰にも言えないけれど十分に自覚しているのです。

でも、どうすることもできない・・・。

これが現実なのです。

しかし、親御さんは心配のあまり・・・

「なんで結婚しないの!」

「誰か良い人いないの?なぜ、探さないの!」

「もう○歳なんだよ?結婚する気無いの?」

「このままでどうすんの?」

もうとっくに通り越してしまったか、

言うと怒るから何も言わない、

本人に任せる、タッチしない。

こういったところではないでしょうか。

親が言っていることは、

どんなお子さんでも理解しているんです。

ただ、本人の本音を言えば・・・

「言われなくてもわかってるよ!

 相手がいないんだから仕方ないだろ!」

これが本心なんです。

でも、カッコ悪くて親には絶対言えません。

本人にもプライドがありますし、

恋愛や結婚に関してなど、

一番話題にしたくないのは

一番身近にいる親御さんなのです。

本当は自分の気持ちをわかってほしい、

理解してほしい親御様から言われてしまうことが

最も傷ついてしまい、本心とは逆の捨てセリフを

吐いてしまったりするんです。

また、一番多いのは子供に嫌われることを恐れて

何も言わないというもの。

これは親として最悪の姿勢だと思います。

親御さんの親の時を思い出してください。

付き合いや結婚を反対したり、

見合い話を進めたりと親として可愛い子供の幸せを願って、

強く行動されたはずです。

良し悪しは別として、

世の中のほとんどの方が結婚して

家庭を持つことができていたんです。

ですから、黙って何もしないのではなく、

親としてどうした方がいいのかと真剣に考えたり、

何かしら行動を起こして結婚の手助けをしてあげるべきでしょう。

お子さんがだらしないとか、意気地が無いからなんだ、

もう大人なんだから親が立ち入ることじゃない、

などとお子さんの置かれている環境や

世の中の現状を知らずに、何の手助けもせず、

ただ「結婚しなさい」とだけ言うことほど、

お子さんにとって迷惑な話はありません。

「でも、怒ったり嫌がったりしたから・・・」

という声も聞きます。

もしかして・・・、

“お前のために”という気持ちや言葉で押しつけてはいませんか?

「お前のために持ってきてくれた話なんだから、会いなさい!」 とか、

「お前のためを思って相談所に登録したんだからやりなさい!」などどうでしょうか?

誰でも押しつけられると反発してしまうものです。

親子だからこそ、

素直に「ありがとう」なんてことも口では言えないものです。

知ってください、

現代には現代に合った結婚させる方法があるのです。

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